Twitterで見知らぬ人からリプライが飛んできてNode.js勉強会で発表した話
ある日、TwitterでURLだけ書かれたリプライが飛んできました。
リプライを送ってきたのは @vanx2 さん。
全く面識が無く「???」と思いつつ開くと
- Node.js勉強会@関西 第0回
- http://atnd.org/events/21762
ふむ、Node.jsの勉強会だったんですね。
もちろん興味があったので参加をすることにしましたが、発表するのはちょっとハードルが高いかな・・・と思っていました。
そんな中、TwitterのタイムラインでこんなTweetが
勉強会の発表とかは発表してから後悔すればいいんです
うん、そうですよね。せっかくなので発表しよう!
そんなこんなで、発表を決めました。
( 今だから書きますが、実は発表が決まってからNode.jsをインストールしなおしました(笑)
私は、発表用のスライドをWebSocketで同期させる仕組みを作っていて、それを開発用サーバのJetty( Javaで書かれたWebアプリケーションサーバ )にアップしていました。
そのあたりのURL(というかポート番号)をもう少しすっきりさせようと、リバースプロキシをNode.jsで実装しました。
- 発表スライド : Node.jsでつくるリバースプロキシ
- http://nantokaworks.com/demo/slide/20111119/
ちょうどその頃、自分の開発用VPSサーバの移行をしていたり、SyncSlideで使っていたWebSocket用のサーバを作り変えていたりとなかなか時間的にハードでしたが、非常に充実した時間でした。
勉強会の詳細は @papettoTV さんが纏めてくださっています!
- Node.js勉強会@関西 第0回に参加してきた
- http://blog.playispeace.com/424/nodejs_osaka/
- Node.js勉強会@関西 第0回 ハッシュタグ #nodesgw00
- https://twitter.com/search?q=%23nodesgw00
あとで知ったのですが、@vanx2 さんは Node.js 専用のクラウドホスティングサービスNode Ninja の中の人でした。
東京Node学園祭2011 に参加された人にβ版として公開されているのですが、アカウントを頂いてしまいました。感謝!!!
ちょうど、半年前ぐらいに「Node.jsの勉強会、関西で無いのかな?」とぼそっとTweetしたのがきっかけで、今回声を掛けていただけたようです。
まさか、スピーカーとして呼んでいただけるキッカケが、何気ない一言だったとは思ってもみませんでした。
Node NinjaではWebSocketが使えるのということなので、いろいろ試してみたいと思います!
最後に、主催の@craftgear さん。
会場を手配くださった@takagig さん @vanx2 さん。
スピーカー、ならびに参加者の皆さんお疲れ様でした。