『第2回関西アンカンファレンス』で発表してきました
1/8 兵庫県立大学神戸キャンパスで行われた第2回関西アンカンファレンスに参加/発表しました。
最近、勉強会などで発表することが続いてますが、『発表してみたい』と思ったきっかけは第1回のアンカンファレンスでした。
アンカンファレンスとは開催日当日に発表枠を埋めて行くスタイルの勉強会ですね。 なので、発表初めて&初心者にはもってこいだったりします。 (ただ、今回会場が豪華過ぎてちょっと敷居が高かったかもしれない。)アンカンファレンスの雰囲気はこのあたりを見てもらえばいいかもしれません。
アンカンファレンスに参加してだんだん埋まっていく発表枠を見ていると
『あ、俺発表してみようかな』
と、うずうずしてくるんですよね。
今回、少しでもそんな風に思ったなら是非発表してみましょう。
緊張の中発表した後の『やり切った感』はなかなか体験出来るものではないですし、多分それ以降の勉強会にも活きてきますので。
@shin1x1さんが自身主催の勉強会でもお話されていましたが、
『あなたの当たり前だと思っている(技術の)話が聞きたいんです。』
ほんと、そのとおりだと思います。
- 第2回関西アンカンファレンス セッション一覧 - backyard of 伊勢的新常識
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発表内容
私は調子に乗って今回2枠分発表してきました。当初、jQueryのプラグインの話をしようとスライドをつくっていたんですが、
『プラグインの前にちょっとした使い方を入れておかないと内容がわかり辛いのでは?』
ということで、2つに分けて発表しました。
- 1、やさしい jQuery の使い方
- 2、大阪で2番目にわかりやすいjQueryプラグインのつくり方
結果として、おまけで作ったはずの一つ目のセッションの方が面白かったかもしれません・・・
メインは2つ目のjQueryのプラグインの作り方だったんですが、ライブコーディングで上手く動かない所があったりして至らない点がありました。
完成したものを準備していたので、グダグダながらも形にはなりましたが・・・
今回の反省点
- グダグダでも胸張って話す。
- スライドは時間ギリギリまで使わない。
- 質疑応答は必ず入れる。
このあたりは@shokutoさんのセッションがタイムリーで非常に為になりました。
個人的に響いた箇所をピックアップ
・持ち時間の2割は余裕として残す
自分のスライドで質問されることも無いだろうと思って、ぎりぎりまでしゃべるようにしてますが、話が一方通行になってしまうのでやはりあったほうがいいかなと思いました。 自分の発表への反応も見てみたいですしね。・とにかく練習
・書いてないことを話したくなったら必ずスライドを追加する
私の場合は練習しても同じ言葉で説明出来ないことが多いので、敢えて練習しないで発表するのですが、時間の配分が分からない原因に。私の発表の内容として、デモとかライブコーディング等をしたりするので、このあたり難しいのですが、前述の時間に余裕があればそれもクリア出来ますね。。。