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PhpStormからCakePHPをGrunt.jsで起動する

先日、第7回PHP関西勉強会 [http://kphpug.doorkeeper.jp/events/4708]でLTをさせて頂きました。 PhpStormとGrunt.jsで作るCakePHP快適開発環境 [http://www.slideshare.net/kamiyam/phpstorm-grunt] from kamiyam . [http://www.slideshare.net/kamiyam] 私の中ではLTの構成として * GruntとCakePHP * PhpStormとGrunt という二部構成だったのですが、まぁこれが5分で終わるはずもなくほどんど解説すること無く終わってしまったので、フォロー記事を書いてみました。 * PhpStorm 6.0.3 GruntとCakePHP まずは第一部、GruntとCakePHPの構成についてです。 * ・CakePHPのフォルダ構成などに合わせたビルド実行 * ・CSS/JS/PHP(CTP)の変更監視・LiveReload * ・PHP -Sを使ったサーバ起動(PHP5.4 <) * ・Apache・
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Yeomanでフロントエンドとバックエンドサーバを一緒に開発する

先月、HTML5など勉強会 [http://atnd.org/events/37124]に参加した時、雑談タイムで 「 yeoman を使ってバックエンドの開発とかできないですか? 」 という内容に対して、フォローとして 「 gruntでリバースプロキシ使えますよ 」 っていうお話をした。 そのまま記事に書かずじまいで申し訳ないなーと思っていたら、@bathtimefish [https://twitter.com/bathtimefish] さんがブログをアップされていた。 その記事、 YeomanでフロントエンドとREST APIサーバーを同時に開発する方法 [http://bathtimefish.hatenablog.com/entry/2013/04/22/125127] でリバースプロキシを使った手法が挙がっていたのですが、gruntのモジュールを使うともう少し楽ができそう。 私は、easymock [https://github.com/cyberagent/node-easymock] を知らなかったですし、やはりyeoman [http://yeoma
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grunt 管理下で Express(Node.js)を開発できるgrunt-init-express を公開しました

gruntで Expressを使った開発を行う環境を生成するgrunt-initテンプレートを公開しました。 grunt-init-express https://github.com/kamiyam/grunt-init-express 概要 grunt を使うとSass、LESSのコンパイルやWebSocketを使ったLiveReload、ファイルの圧縮など様々なことがことができますが、grunt-init コマンドを使うことでscaffoldingな構成を簡単に生成することができます。 すでに提供されているテンプレートを使用することもできますが、今回のようにベースとなるテンプレートを自分で作成することもできます。 公開されている grunt-init の 他のテンプレートについては過去記事 [https://nantokaworks.com/?p=964]を参照してください。 grunt-init-express はこんな機能があります。 gruntからNode.jsを実行 Node.jsをgruntのプロセスで管理するため gruntコマンドを使用します。 Node.j
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Grunt.js 処理中にsayコマンドを実行すると開発も気持ちスピーディに!?

はい、ネタです。みんな大好き sayコマンド。 MacOSではターミナルで say hogehoge と実行すると喋ります。 $ say hello world !! 「hello world!!」 出来ましたよね。 話は代わって、Grunt.js では grunt-exec を使うことでシェルコマンドが実行出来ます。 よくGruntの処理が終わったらGrowlで結果を表示したり、処理に応じていろんな出力を行っています。 そこでGrunt実行中に処理の内容をsayコマンドで喋らせれば面白いんじゃないかと思い、やってみました。 手順 ベースはこのgrunt-contrib-livereloadの記事 [https://nantokaworks.com/?p=827]です。 (今回の分もgist [https://gist.github.com/kamiyam/5160439/]に一式おいてあります。) 流れとしては次の通りです。 * grunt-exec をロード * execで使用するsayコマンドを記述 * 各タスクごとに設定したコマンド処理を埋め込む
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grunt-init を使えば色々なプロジェクトのひな形の生成が簡単に

grunt-init [https://github.com/gruntjs/grunt-init] を使うと色々なプロジェクトのひな形を簡単に自動で生成してくれるようになります。 Project Scaffoldinghttp://gruntjs.com/project-scaffoldingここでいう色々なプロジェクトとは 次の項目を開発する際のパッケージのことです。(grunt公式から引用) grunt-init-commonjs [https://github.com/gruntjs/grunt-init-commonjs]Create a commonjs module, including Nodeunit unit tests. grunt-init-gruntfile [https://github.com/gruntjs/grunt-init-gruntfile]Create a basic Gruntfile. grunt-init-gruntplugin [https://github.com/gruntjs/grunt-init-gruntplugin]
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matchdepを使ってGrunt.jsのプラグインを自動ロードする

Gruntが0.4系になってGruntのプラグインが細分化されました。 名称が grunt-xxx となるものが非常に多くなりましたね。 また、細分化された分 Gruntfile.js でロードするプラグインの数が多くなっています。 packege.json にこのような記述があったとしましょう。 { "name": "grunt-plugin-auto-load", "version": "0.1.0", "Dependencies": {}, "devDependencies": { "grunt": "~0.4.0", "grunt-contrib-connect": "~0.1.2", "
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Yeomanを使ってSass/LESSをもっと簡単スピーディに 〜導入編〜

概要 解説編 [https://nantokaworks.com/?p=818]でも書きましたが、Yeoman [http://yeoman.io/]はビルドツールです。 ファイルの変更を監視してブラウザのリロードをかけたり、Sass LESSのコンパイルを行い、最終的に実行ファイル(プレーンなHTMLやCSSファイル)を出力したりする機能があります。 今回は Yeoman1.0 (beta) のインストールについて書きます。 (※ 2013/02/21時点で安定版 はv0.9.6、v1.0.0は beta の開発版です) Yeoman インストール Yeoman を利用するために、以下3つをインストールします。 $ npm install -g yo grunt-cli bower yo Yeoman [http://yeoman.
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grunt-cli (grunt.js v0.4.x)で LiveReload を試してみた

GRUNT [http://gruntjs.com/]のバージョンがv0.4.0になり、記述・利用方法が一新されました。 Grunt 0.4.0 released [http://gruntjs.com/blog/2013-02-18-grunt-0.4.0-released] 主な変更点と言えば、 * grunt-cli をグローバルインストール * gruntを各プロジェクトごとにローカルインストール * プラグイン(contrib-xxxなど)は細かく細分化された * (プラグインはpackage.json に記述し npm install でインストール) Yeoman [http://yeoman.io/]も1.0から grunt-cli をインストールする形になっています。 手順 今回はLiveReloadを試してみたいと思います。 grunt-contrib-livereload [https://github.com/gruntjs/grunt-contrib-livereload]
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